地価公示価格だけで考えない

土地を売却する際、実際にいくらで売ったらいいのだろう、と悩んでしまうことでしょう。
そのひとつの目安として、国土交通省が出す地価公示価格をチェックするという方法があります。
これだと、その地域の地価価値が一目瞭然です。
マンション 売却では、実際に土地を売ろうと思ったらその地価公示価格で売ればいいのか、というとそういうわけではありません。
もちろん、どんな金額で売ろうとも土地の所有者の勝手ですが、あくまで地価公示価格は目安であり、相場ではありません。
そのため、地価公示価格だけでは考えてはいけないのです。
実際に売る額は地価公示価格よりも高いほうがいいのか、安いほうがいいのか、それはどちらとも言えません。
あくまで土地価格は買い手があってのものですから、いくら安く売ろうと思っても買い手がいなければ売れませんし、需要が多ければ高い額を提示してもすぐに売れてしまうこともあるのです。
それを地価公示価格で売ってしまうと、数十万円〜数百万円儲けそこねたということになります。
もちろん、地価公示価格をみると、どの地域が評価が高いのか、低いのかがわかります。
また毎年の地価公示価格をチェックすれば、その地域の地価が上昇しているのか、下降しているのかもわかります。
また、国土交通省のページでは、地価公示価格の他に実際に不動産の取引をした「不動産取引価格情報」もチェックできます。
もし自分の土地の条件に近い土地が売られていれば、リアルな取引額がわかるので、土地価格を決める上での参考になるでしょう。